豊島区
今年の大塚阿波踊りは 4年ぶりの流し踊り復活 組踊りは南口駅前 前夜祭8月25日 本祭26日
今年の大塚阿波踊りは、前夜祭は25日5時半から南大塚ホールで、そして本祭は8月26日午後4時すぎから、南大塚通りとTRAMパル大塚(大塚駅南口駅前広場)で開催される。 前夜祭は、大塚ホールで大塚商業まつりの抽選会がある『 …
区民による区の政策提案を募集 区民がネット投票 区の2024年度予算に反映 1件につき 最大1,000万円
7月26日の高際豊島区長の記者会見で、2024年度予算編成についての新たな取り組みを発表した。 それは、区民から<豊島区に実現してほしい、これまでにない新たな取組(分野は自由)>についての提案を募集し、それをインターネッ …
学習院女子大 学習院大学の学部に 統合で学生数が1万人を超える大学になる 2026年4月に
7月27日に学校法人学習院が、2026年に「学習院女子大学」を「学習院大学」の学部として統合することを計画し、設置認可に向けて準備を進めていると発表した。 学習院女子大学は、学習院大学短期大学部として昭和25(1950) …
「トキワ荘」「IKEBUS」関連グッズ 豊島区のふるさと納税 返礼品 7月18日から
2023年7月25日 アニメイケバス(IKEBUS)マンガ子育て豊島区
豊島区も「ふるさと納税制度」を活用を始める。寄付金は<「トキワ荘マンガミュージアム」の整備・運営>や、<子ども・若者や子育て家庭への支援をする「としま子ども若者応援プロジェクト」>に活用される。 7月18日からの、この寄 …
熱中症対策に 「区民ひろば」をクールシェルターに 26カ所 7月から 9時~17時
豊島区は、この夏の猛暑による熱中症リスクに対応するために、7月から26カ所の「区民ひろば」をクールシェルターとして活用している。 「区民ひろば」は、赤ちゃんから高齢者までだれでも利用できる施設で、小学校区ごとに設置されて …
若者とシングル・ペアレント 住まいの確保が重要課題に 7月15日 立大公開講座
立教大学社会福祉研究所が7月15日に、「若者の《住まい》の確保が大切だ-若者とシングル・ペアレントの居住支援に取り組む先駆者たち-」と題する講座を開催する。 講師は、<ひとり親世帯、DV被害者などの住生活問題>を専門とす …
区役所で働いている職員 常勤職員1,888人とその他職員で 総計3,889人(補正予算2023年5月)豊島区
豊島区役所で働いている人は何人で、全部が常勤職員なのか。豊島区人事白書(2022年12月)によると職員数は2,010人で1993(平成5)年の3,098人からおよそ千人余り減少している。(図は広報としま2022年12月1 …
西武池袋本店で 公募の美術展 絵画・書・写真・造形 制作者は障害者 7月13日から17日
7月13日から池袋西武本店で「第38回 東京都障害者総合美術展」<美のなかにふれあいがある>が開催される。 展示は絵画・書・写真・造形部門の入選作品の約200点。そのうち入賞作品は20点。 作品募集は5月に都内在住で、身 …
東京都の子育て支援 0から18才 一人月額5,000円 所得制限なし 申請は9月から 配布は2024年1月
東京都が「子育てのしやすい東京」を実現するため、『018(ゼロイチハチ)サポート』の概要を発表した。 支援は、都内在住の子供に月額5,000円、年額60,000円を配布する。対象になるのは、2005年4月2日から2024 …
児童相談所 開所5か月ほどで 相談件数424件で うち55%が児童虐待 豊島区
豊島区児童相談所が2月に開所して5か月になる。その児相への相談の状況が、高際区長の区議会招集あいさつの中で明らかにされた。相談件数は2月から6月10日までに424件で、そのうち55%が児童虐待に関するものだった。そのため …
豊島区議会開催中 新区議が新区長に 一般質問 27日は5区議・28日は8区議 インターネット中継
4月の区長選挙・区議会議員選挙で選ばれた区長・区議による、区議会第2回定例会が7月10日までの予定で開催中。 6月21日に高際みゆき区長の<招集のあいさつ>で始まった。続いて6月27日と28日に本会議場で、区議による質問 …
銭湯でのんびり 近い温泉!? 7月1日から20円UPで520円 豊島区には15銭湯
7月からの都内のの公衆浴場(銭湯)の入浴料金で大人料金が20円の値上げで520円になる。中人・小人は値上げなしで、中人(6-12歳未満)は200円、小人(6歳未満)は100円。 「東京銭湯」サイトには、地域別と、月曜営 …
小学生・中学生の意見を豊島区に 子どもの声を手紙やネットで 豊島区長に伝える
豊島区が子どもの声を、豊島区の仕事に反映するために、新たに子どもの声(子ども版広聴事業)を始めた。 『みゆき豊島区長に伝つたえたいこと』と題して<子ども向けの便箋や封筒>を小・中学校や「くみん広場」など120カ所に置き、 …
東京の教員採用試験 応募倍率2.7倍 5年前は3.9倍 新選考(社会人特例 大学3年生の前倒し選考 カムバック採用)
東京都教育委員会は、6月8日に2024年度の教員採用試験の応募状況を公表した。2024年の採用予定3.480人に対して9.465人で2.7倍で、2023年の3.3倍、2022年の3.9倍などより倍率が落ちている。 小学校 …
衆議院議員選挙が近い!? 豊島区と文京区で新10区に 区割りは2020年の10区人口507,638人から
022年の公職選挙法改正により、次の衆議院選挙から豊島区と文京区が統合され、新しい東京10区が誕生します。人口は507,638人です。2021年の衆議院選挙では、豊島区は東京10区と12区に分割されていました。
公立学校の教員のメンタルヘルスについて 都のサポート 相談体制は 2022年休職者349人
学校の先生たちのメンタルヘルスはどうなっているのだろうか?子どもたちが公立学校に通学している保護者にとって、学校の先生のメンタルヘルスについては関心がある。 都教育委員会は、<教員のメンタルヘルス対策>として都内公立学校 …
「マジンガーZ」展 開会中 トキワ荘マンガミュージアム 7月30日まで
豊島区南長崎の「トキワ荘マンガミュージアム」で、永井豪さんのマンガ作品『「デビルマン」と「マジンガーZ」展』を開催中。 展示会は「デビルマン」と「マジンガーZ」との2部制で、いまは後半の<「マジンガーZ」展>で6月3日か …
若い人に 相談窓口『若ナビα』 年に9,289件 電話 LINE MAIL 面接 東京都
若者が抱えている人間関係や職場での困りごと、就職や将来への不安など、さまざまな悩みについての相談ができる窓口を東京都が開設している。名称は『若ナビα』(アルファ)という名称の「東京都若者総合相談センター」。 相談には、社 …
「旅立つ家族」劇団文化座 韓国の画家のものがたり 6月27日~7月2日 あうるすぽっと
韓国の画家「李仲燮」の半生を描く物語。李仲燮(1916年 – 1956年)は日本統治下の朝鮮に生まれ、日本で絵画を学び、日本女性と結婚し 第二次世界大戦、朝鮮戦争、南北分断という激動の時代を過ごした画家。 演 …
豊島区 子ども一人2万円「としまの子ども応援給付金」 0才から18才
豊島区が5月24日、子どもたちのすこやかな成長を支援するためとして、豊島区独自の給付金「としまの子ども応援給付金」を実施すると発表した。 「応援給付金」は子ども一人当たり2万円が配布される、対象となるのは、2023年4月 …
区議会動き出す 5月25日から臨時会 議長は公明か?自民か? 選挙では各7名当選
豊島区議会の議員選挙が終わり、新しい任期が5月1日から始まっている。その最初の仕事が、5月25日から「第1回豊島区議会臨時会」。臨時会の開催は、5月18日に新区長高際みゆきさんが、招集を通知した。 臨時会の …
東京都 宿泊業・外食業に 外国人の在留資格「特定技能」雇用を支援
都が、宿泊や外食の事業者に外国籍の方を採用し定着して働けるよう、『観光関連事業者のための外国人材活用に関する専門家派遣&セミナー』を開催する。 外国人の在留資格『特定技能』に「宿泊」、「外食業」の分野がある。そこで、都が …