衆議院議員遷喬 東京の新区割り 2023

衆議院の解散の時期について、マスメディアで話題になっている。すでに各政党が立候補予定者を公表している。次の選挙からは、新しい区割りで豊島区全域と文京区全域を選挙区とする<新東京10区>となる。
以前の区割りでの2021年衆議院議員選挙では、豊島区は東京10区の一部と東京12区の一部に分割されていた。次の選挙で一緒になる文京区全域も東京2区の一部だった。
この新たな区割りで、東京は5増で30選挙区、新区割りでは新10区は人口(507,638人 2020年)で30選挙区で2番目に人口が多いい選挙区となった
この新しい区割りでの立候補が予想されいるのは、自民党の10区支部長 鈴木隼人さん、立憲民主党10区支部長 鈴木庸介さん、維新の会10区支部長 永野ひろ子さんの3人。他の政党の公明党、日本共産党、れいわ新選組、国民民主党の動向は不明。立候補が予定されている3名は豊島区と関係が深い人物。
新10区で誰が Topに?。試みとして、2021年の衆院選で豊島区全域(豊島区分 10区と12区)と文京区全域でどの政党(比例代表選出の政党別)の7党の得票数を集計すると、自由民主党 78768、立憲民主党 48446、日本維新の会 34389、日本共産党 29145、公明党 19945、国民民主党 13194、れいわ新選組 13276という結果になった。
■鈴木隼人 https://www.suzukihayato.jp/
■鈴木庸介 https://yosukesuzuki.net/
■永野ひろ子 https://www.hi-nagano.com/ https://o-ishin.jp/member/detail/post_1105.html
■2021豊島区 衆議院選挙 10区 12区 https://www.city.toshima.lg.jp/kuse/senkyo/kako/shugin/index.html
■2021文京区 衆議院選挙 2区 https://www.city.bunkyo.lg.jp/kusejoho/senkyo/r3shugi/3shuin.html