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福祉

「ソーシャルファーム」を東京都が支援 2023年2月は認証3事業所 予備認証10事業所 2021年開始

東京都が、障害者、ひとり親、ひきこもりを経験された人など、就労に困難を抱える人を相当数採用し、自律的な経済活動をしている社会的企業「ソーシャルファーム」を支援している。 2023年2月に都が支援を決定した認証企業は、3事 …

2月26日「ふくし健康まつり+」 健康相談・チャレスポ!TOKYO・福祉関係団体などの販売  中池袋公園・区民センター

中池袋公園やとしま区民センターでは、障害や福祉関係団体による体験コーナーや自主製品の販売、そして、パークプラザ(ブリリアホールの赤い階段)で盲目のギタリスト田川ヒロアキさんがライブandトーク。12時からは中池袋公園でダ …

豊島区の2023年度予算の審議 そして区長・区議 任期最後の議会(2月8日から) 選挙は4月23日

豊島区議会が2月8日から始まる。今回は2023(令和5)年度の豊島区の予算案を審議が主に行われる。そしてこの定例会は議員さんと高野区長の任期最後の議会となる。 初日の2月8日は区長の「所信表明、招集あいさつ」、2月14・ …

ヤングケアラーを支援 豊島区が取り組む コーディネーター2名を配置 東部子ども家庭支援センター

2022年夏に、豊島区が区内の小学校4年~高校生を対象に「ヤングケアラー実態調査」を行った。調査で、家族の世話や家事などをしている子どもたちの実態が明らかにされた。 豊島区が、こうした<見えづらいヤングケアラーを早期に発 …

豊島区の児童相談所 いよいよ2月1日オープン 椎名町駅と東長崎駅との中間(長崎3丁目)  長崎健康相談所と合築

 豊島区の児童相談所がいよいよ2月1日にオープンする。豊島区児童相談所で受付しているのは、 〇養護相談 子どもを育てられないなど。〇近隣で心配な家庭がある。戸外に締め出されている子どもを目撃した。 〇非行相談 子どもの万 …

物価高に支援金 学校給食 幼稚園・保育園 障害者サービス・介護保険サービス 豊島区補正予算案

豊島区は9月14日から開催中の豊島区議会「第3回定例会」に、物価高騰に影響を受けている、区内介護・障害者サービス事業者、保育施設や区立小中学校(学校給食費食材購入)に支援金を配布する補正予算を提出した。 学校給食では食材 …

介護の仕事 働きたい人・興味のある人 豊島区で4日間の無料講習会 介護事業所の紹介も

豊島区で介護の仕事で働きたい人・興味のある区民(在学生含む)人向けの『介護に関する入門的研修』の受講者を募集している。 講座は介護の業務に携わる上で知っておくべき基本的な知識や技につて9月20・22・27・29日の4日間 …

芸劇ギャラリー 『2022 パラアート TOKYO 』〜アートは障害を超え、国境を越える〜 9月1日〜5日

9月1日から5日に池袋の東京芸術劇場ギャラリーで『2022パラアート東京 第9回交際交流展』が行われる。 展示作品は、世界中の障がい者に呼びかけて作品を募集し、国内外からの絵画・書の入選作品約200点が展示される。 昨年 …

10月1日から 「男性版産休」 産後パパ“育業”(出生時育児休業)創設 育児休業の分割取得が可能

10月から育児・介護休業法の改正で、「産後パパ“育業”(出生時育児休業)」制度が施行される。 現在は女性は、6週間前は「産前休業」、出産の翌日から8週間は「産後休業」の産休。産休後は1歳まで育休の取得が可能。男性は1歳の …

認知症って?どんな感じ 理解する 9月は世界アルツハイマー月間

豊島区などが「認知症を知り地域をつくるキャンペーン」として「認知症サポーターキャラバン」事業を展開している。 豊島区では9月5日と11月15日に『認知症サポーター養成講座』を<としま産業振興プラザ>で開催する。講座で目指 …

泉ピン子・村田雄浩 朗読劇『すぐ死ぬんだから』  あうるすぽっと 8月4日から14日まで

 朗読劇『すぐ死ぬんだから』  泉ピン子・村田雄浩東池袋の「あうるすぽっと」劇場で、泉ピン子さんと村田雄造さんの朗読劇『すぐ死ぬんだから』公演がある。8月4日から 8月14日まで13回開催される。 頑張って、生きていく7 …

「育休」の愛称を「育業」に (大事な仕事である育児に取り組む) 東京都

都が「育休」が育児のために仕事を休むイメージを、積極的に「社会の宝である子供を育む期間」ととらえる愛称『育業』にしようと呼びかけている。 この愛称は4月から6月に一般公募で応募があった8,825件から、民間の選考委員によ …

豊島区児童相談所<~新たな子ども・子育ての相談拠点~> 長崎3丁目に2023年2月オープン 23区で7番目

6月14日に「児童福祉法施行令の一部を改正する政令」が閣議決定され、豊島区が法的に児童相談所を設置できるようになり、2023年2月に「豊島区児童相談所」を開設することが決まった。 相談所は長崎3丁目の旧長崎健康相談所跡地 …

都が「ソーシャルファーム」?を支援 事業者向け説明会

東京都が「ソーシャルファーム」を認証して支援するために、説明会を6月と7月に開催する。 「ソーシャルファーム」とはどのような企業なのだろうか?都によると<自律的な経済活動を行いながら、就労に困難を抱える方が、必要なサポー …

サンシャインシティで 10〜20代の女の子/女性のための居場所「ぴこカフェ」 5月10日・22日 6月も2回予定

5月10日と22日に<不安を抱えた若い女性が行政サービスなど必要な支援に繋がれるよう、気軽に立ち寄れ、ゆっくり過ごすこともできる場所で開催する出張相談会>が行われる。 相談員には助産師や保健師などがいて、性のこと、体のこ …

医療費助成を高校生まで拡大 2023年から 東京都のプラン すでに実施している千代田、北、品川

東京都は2022年度の予算案に、小中学生の医療費助成を2023年度から高校生までに拡大する計画を実施するための予算7億円を計上している。この予算は23区などの助成業務システムの改修などの準備経費の補助。 すでに高校生まで …

ひきこもり支援 社会参加をゴールに 生きづらさ支援員 豊島区 2022(令和4)年度から配置

豊島区が<ひきこもっている>人・家族などを支援する「ひきこもり支援」を強化する。豊島区は2021年7月に「ひきこもり専用相談窓口」を開設していて、「ひきこもり専用サイト」には月に1,000件以上の閲覧があり相談も増加して …

新型コロナ対策で 東京都に望むこと 医療体制の充実82.5% 生活困窮者への支援46%・・・ 都民世論調査 2021年9月実施

都民が新型コロナ感染症対策として、都民が東京都に望んでいるのは<検査、従事者・病床確保、ワクチン接種など>の医療提供体制の充実強化と回答したのは82.5%。次は<資金貸付、居住支援、離職者支援など>の生活に困った方への支 …

共働きで子育てしやすい街 はどこか? 23区では11位に荒川区・板橋区 17位に豊島区 日経WOMAN調査

共働きで子育てしやすい街はどこ?という自治体調査を、日経WOMANと日本経済新聞が共同で、全国の180自治体にアンケート調査を行った。その結果を2021年12月17日・22日の日経WOMAN WEB版で公表した。 1位は …

無料のPCR検査や抗原検査 どこで だれが 受けられるか 東京都 

東京都は、都民が飲食、イベント、旅行などで必要となるPCR検査・抗原検査を無料で受けることができる機関を開設している。 具体的には①無症状で・基礎疾患、副反応の懸念など健康上の理由によりワクチン接種を受けられない方と12 …

豊島区 子育て世帯への支援10万円 0-15歳(2万人)に12月27日、16-18歳(3千人)に2022年1月27日

豊島区は、「子育て世帯への臨時特別給付」の現金5万円とクーポン券5万円分の配布について、政府の方針に沿って現金10万円を給付することを決めた(12月15日)。 豊島区の給付予定者は、<0歳から15歳>の子ども20,000 …

東京都の妊活課!! 妊娠・不妊・不育等に関する妊活支援サイト

東京都は妊娠・不妊・不育等に関する情報を一元化したwebサイト、<妊娠支援ポートタルサイト『東京都妊活課』>を2020年1月から開設している。妊活課と言っても都の組織ではなく、妊活支援情報サイト名だ。 このサイトの趣旨は …

豊島区の3回目接種 2回目から8か月 早くて12月以降(21年4月に2回目完了した人)

豊島区は、新型コロナワクチンの3回目接種券を、2回目接種完了月に応じて順次発送を始めている。対象になるのは2回目接種から8か月(12月7日現在)経過している人。ただし、2回目接種からの3回目までの期間は短縮される可能性あ …

飲み過ぎは? 男女ともビール500㏄・日本酒1合以上 アルコール問題啓発週間

新型コロナも落ち着きそうで、年末に向けて、飲食飲酒の機会がふえる。こんな時期に豊島区役所が11月10日から16日を「アルコール関連問題啓発週間」として啓発活動を展開している。 豊島区が2020(令和2)年に実施した「豊島 …

豊島区が児童相談所の所長 児童心理士SV・・を募集中(任期付き)

豊島区は「豊島区児童相談所」を豊島区長崎3丁目に2022(令和4)年度中に開設を予定している。その所長、児童心理司SV(スーパーバイザ-)、一時保護所(係長級)の職員を公募している。申込締め切は11月26日。 所長にはど …

児童虐待相談は 子も親も「LINE」かダイヤル「189」で  都内の相談数2020年に25,736件

2020年に都内の児童相談所で、児童虐待についての相談が25,736件あり、10年間で約6倍(詳細なデータが不明)になったそうだ。一方、厚生労働省の、全国集計データによると、2010年の相談数は56,384件、それが20 …

のちのことをどうするか!! あんしんのため相談するところ 豊島区

豊島区が2月に「豊島区終活あんしんセンター」を開設した。このセンターは、<人生最終章でやりたいこと、想いをカタチに、自分のことは自分で決めたい。その願いをともに考える相談窓口>だ。 相談は、「終活」の始め方、自分の記録や …

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