都が「育休」が育児のために仕事を休むイメージを、積極的に「社会の宝である子供を育む期間」ととらえる愛称『育業』にしようと呼びかけている。
この愛称は4月から6月に一般公募で応募があった8,825件から、民間の選考委員によって選定された。委員はサイボウズ(株)青野慶久さん、俳優の杉浦太陽さん、連合の芳野友子さんなど9名。
育休に関連して、都の支援策としれ、東京しごと財団が『働くパパママ育休取得応援奨励金』支援制度で、「パパと協力!ママコース奨励金」、「働くママコース」、「働くパパコース」の3コースで育休を勧める企業に支援金で配布している。
都はこうした子育てに関連した情報を、『こどもスマイルムーブメント』サイトで<社会全体で子供を大切にする気運を醸成 幅広い主体の連携により、戦略的にムーブメントを展開>するためにとさまざま情報を発信している。
■育休取得サミット https://kodomo-smile.metro.tokyo.lg.jp/kids/summit.html
■こどもスマイルムーブメント https://kodomo-smile.metro.tokyo.lg.jp/
■東京しごと財団 https://www.shigotozaidan.or.jp/koyo-kankyo/boshu/papamamayoukou.html
■子供政策連携室 https://www.seisakukikaku.metro.tokyo.lg.jp/kodomo-seisaku/
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