豊島区が、<(仮称)東池袋駅周辺まちづくり方針>を公表し「パブリックコメント」で区民から意見をもとめている。
東池袋駅周辺とは、サンシャインシティを中心して春日通りから豊島区役所周辺まで(図参照)。
まちづくりは、204年ごろまでに●歩きたくなる街、 ●訪れやすい街 、●健康で暮らしやすく、働きやすい街 、●緑が豊かで過ごしやすい街。 ●災害に強い街、を地域や多くの関係者で共有した上で、今後のまちづくりをすすめる方針。
具体的には【土地利用の考え方】、【拠点整備の考え方】、【ネットワーク形成の考え方】を地区の地図で示している。
その中で、注目は<東池袋中央公園を核とした新たなアート・カルチャー・ハブにの創出では、サンシャインシティと連携し東池袋エリアの回遊性を向上そして公園の再整備して賑わい・交流拠点を形成>。
そして、この地域の玄関口の「メトロ東池袋駅」周辺での、エリアの玄関口である東池袋駅の結節機能の向上に向けて、東京さくらトラム(都電荒川線)やバス等との連携強化を図るとともに、メトロ副都心線新駅の検証(新駅?)の開設などが課題となっている。パブリックコメントは2月29日が締切
2月2日現在、豊島区のサイトには方針案はまで掲載されていない。以下の資料は<池袋駅周辺地域再生委員会>の資料。
■東池袋駅周辺まちづくり方針https://www.city.toshima.lg.jp/405/machizukuri/fukutoshin/saiseiiinkai/documents/12_shiryou3.pdf
■パブリックコメント 2月2日 PM4 https://www.city.toshima.lg.jp/550/2312151648.html
■池袋駅周辺地域再生委員会https://www.city.toshima.lg.jp/405/machizukuri/fukutoshin/saiseiiinkai/2311101052.html