東京都宿泊税

東京都内のホテル・旅館では宿泊税を徴収している。その負担金を上げ、対象に民泊・簡易宿所の利用も加える条例改正案が都議会で審議される。
現在は、ホテル・旅館の宿泊料が10,000円〜15,000円未満には100円、15,000円以上には200円、そして10,000以下は無税となっている。
<改正案>は、対象をホテルと旅館、新たに[民泊・簡易宿所]も加えた。さらに課税方式を定率制に変更し一人1泊当たり宿泊料金の3%で増税に、免税額は13,000円未満に上げた。
例えば宿泊税は15,000円の場合は税額200円が450円となる。ただし宿泊料金に含まれないもの・消費税等に相当する金額・宿泊以外のサービスに相当する料金(例)食事、会議室の利用、電話代等。
増収分は、外国人観光客増加に伴うゴミ問題混雑対策、観光振興に活用するという。その使途は、2026(令和8)年度都予算では「観光と生活の調和に向けた取組」に20億円、「受入環境の充実」に27億円など合計81億円を計上している。
※簡易宿所<宿泊する場所を多数人で共用する(相部屋やカプセルホテル、民宿、ゲストハウスなど)」>
■東京都宿泊税 https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2026/02/2026021019
■宿泊税による事業 https://www.tax.metro.tokyo.lg.jp/kazei/leisure/shuk/shuk_use