新栄堂書店 南池袋3丁目

池袋のジュンク堂書店の横の「東通り」の先に池袋東口の老舗書店「新栄堂書店」と個性的な「天狼院書店」一号店とが軒を接して並んでいる。
いまの池袋の書店といえば「ジュンク堂池袋本店」、「三省堂池袋本店」と東武デパート7階に「旭屋書店」が代表的だ。以前は、西の「芳林堂書店」、東の「新栄堂書店」、「リブロ池袋本店」だった。
その老舗の書店はすでにほとんどが閉店している。がしかし「新栄堂書店」はまだ池袋の地に店舗を構えている。店舗は11坪程度の小さな売り場だが雑誌や新刊本の書店で2017年7月に開店した。 ブックカバーは以前からの<恩地孝四郎>さんのデザインが使われている。「芳林堂」は西武東長崎駅近くで営業中。
西口の「芳林堂書店」は2003年12月に閉店し、東口の「新栄堂書店」の駅前店は2006年に、その後「サンシャインシティ店」が2017年5月末に閉店し、そして、1975年開店「西武ブックセンター」のち「リブロ」(1985年)も2015年に閉店した。
■新栄堂書店 http://www.shineido.co.jp/r3.html
■天狼院書店 https://www.facebook.com/tenroin/
■芳林堂書店 https://www.horindo.co.jp/
■リブロ https://libroplus.co.jp/libro/
■旭屋書店 https://www.asahiya.com/shop/ikebukuro/
■ジュンク堂書店 https://honto.jp/store/detail_1570019_14HB320.html
■三省堂 http://ikebukuro.books-sanseido.co.jp/shop