池袋から西武池袋線で50分の飯能駅、そこからバスで行ける宮沢湖に「ムーミンバレーパーク」というテーマパークが3月16日にオープンする。場所は昨年(2018)11月に開場した『メッツァ』の会場内。
『メッツァ』は北欧のライフスタイルを体験できる「メッツァビレッジ」と、ムーミンの物語を主題とした「ムーミンバレーパーク」の2つのゾーンで構成されていて、「メッツァビレッジ」はすでにチームラボの「森と湖の光の森」(3月3日まで開催中)などのイベントで多数の来場者があるという。
「ムーミンバレーパーク」は<ムーミン一家とその仲間たち、そして新しい発見との出会い>の場所で、ムーミン谷エリア、3階建ての展示施設で体感展示スペース、常設展や企画展、ものづくりワークスペース、そして「おさびし山エリア」で自然の中で遊ぶことのできるアスレチックやツリーハウスや「飛行おにのジップラインアドベンチャー」などのエリアがある。運営会社は株式会社ムーミン物語。
池袋からは、西武池袋線で3月16日にデビューする新型車両で、泊りは「ムーミンバレーパーク」の公認オフィシャルホテルの「池袋プリンスホテル」で。
■ムーミンバレーパーク https://metsa-hanno.com/moominvalleypark/
■ムーミン公式サイト https://www.moomin.co.jp/
■株式会社ムーミン物語 https://www.moomin-monogatari.co.jp/
■公認ホテル  https://metsa-hanno.com/news/press_release/1755/
■チームラボ https://www.teamlab.art/jp/e/metsavillage/