豊島公会堂跡地などエリアの名称が『Hareza(ハレザ)池袋』にきまったとの発表を建築主の東京建物と株式会社サンケイビルが行った。<ちょっぴりおめかしして出かける特別な場所・非日常を体験できる場所”を表す「ハレ」の場、“多くの人が集まる場所・劇場”を意味する「座」、これら「ハレ」と「座」の意味・言葉をあわせて「Hareza(ハレザ)」>としたそうだ。
この名称は1月から2月7日に公募し、約5000件の応募があり、審査委員会(委員長隈研吾さん)の審査を経て、東京建物・サンケイビルと豊島区が協議して決定したという。
そして、区役所跡地に建てられるオフィス棟の2階から6階のシネマコンプレックス部分には座席数約 1700 席、10 スクリーンを有する「TOHOシネマズ池袋」を 2020 年夏にオープンする予定であることも公表した。
このエリアに建設される新公会堂については、豊島区役所が「(仮称)豊島区新ホール管理運営計画素案【骨子】」を公表、パブリックコメントで区民から意見を求めている。骨子によると、運営管理は指定管理制度で公募はせず「としま未来文化財団」が行うこと、利用については2週間~2か月程度連続 して公演を行う事業者の長期利用もできるようにする、1日あたりの利用料は130万円とするなどが明記されている。
■東京建物 http://www.tatemono.com/
■サンケイビル http://www.sankeibldg.co.jp/
■豊島区新ホール https://www.city.toshima.lg.jp/403/publiccomment/1702061735.html
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