宝塚歌劇 星組が池袋で12月3日から12月15日にミュージカル『ロックオペラ モーツァルト』を上演する。フランス発の大ヒットミュージカルで、天才音楽家「ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト」のドラマティックな半生を、オリジナル楽曲のロックとモーツァルト作曲のクラシックをミックスして描き上げた新感覚の作品で世界各地で公演されている。池袋公演は13日間に20公演で、そのうち8公演は貸切となっている。
この公演は、宝塚歌劇 星組の新トップコンビ礼真琴と舞空瞳のお披露目公演としていて、池袋公演に先立って11月20日から大阪「梅田芸術劇場」で11回公演する。
池袋のホールは、『東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)』で豊島区役所・豊島公会堂跡などにオープンした「ハレザ池袋」の三棟施設の中央に位置するホール棟の三層1,300席の客席と間口9間(16.4m)の舞台があるホール。 なお、2019年12月14日は 全国各地の「TOHOシネマズ」などの映画館でライブ中継がある。東京では8か所の映画館。入場料4,400円(税込/全席指定)
■東京建物 Brillia HALL https://toshima-theatre.jp/event/000017/
■宝塚歌劇 https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2019/rockoperamozart/index.html
■ライブ中継 https://kageki.hankyu.co.jp/news/20191111_002.html