『豊島区立豊成小学校の学校カレー』と『豊島区立豊成小学校の児童が考えたアーモンドミルクバナナカレー』

豊島区立豊成小学校の6年生のアイデアをもとに「レトルトカレー」が商品に。きっかけは、昨年6月に豊成小学校のSDGsに関する授業で、”にしき食品”の代表と”トッパン”社員による「学校のカレープロジェクト」と題し、小学生と一緒にレトルトカレーの味わいやパッケージデザイン等を検討する授業が6回行われた。
そののち授業をきっかけに出会った豊成小の児童から”にしき食品”に「こんなカレーがあったらいいな」というイラスト付きの手紙が届いたことをきっかけに商品化が行われた。
商品名は6年1組の『豊島区立豊成小学校の学校カレー』と6年2組の『豊島区立豊成小学校の児童が考えたアーモンドミルクバナナカレー』。パッケージにはトッパンが開発した環境負荷を少なくしたものを利用。
そのレトルトカレーを、1月22日のカレーの日に合わせて豊成小学校の給食として「みんなで考えたカレーを食べよう会」が行われる。
なお、商品は「ニシキヤキッチン実店舗」と公式オンラインショップで、と無印良品の一部店舗にて数量限定で発売される予定。
■豊島区 https://www.city.toshima.lg.jp/013/kuse/koho/hodo/r0601/2401121006.html
■株式会社にしき食品 https://www.nishiki-shokuhin.jp/
■無地良品 https://www.muji.com/jp/ja/special-feature/food/curry/
■トッパン https://www.holdings.toppan.com/ja/news/2023/12/newsrelease231213_1.html