立教通り 工事

池袋の立教通りの一方交通化に向けて工事が進んでいる。まずは第1工区の<二又交番から立教大学正門まで>の、無電柱化工事が行われていて、一方交通化は今年の秋(9月)に予定。
工事は、立教通りを3つの工区に分けて行われる。<第1工区>は二又交番から立教大学正門までの340m、<第2工区>は大学正門から立教小までの320m、ただし<第3工区>は立教小から山手通りまでの160mは『相互交通』を維持する。
第1工区の工事の「お知らせ」が二又交番前に設置され、工事の本格化するようだ。まず最初に第一工区の<一方通行化は2023年秋>に実施する。すでに第一工区では無電柱化工事が行われていて、その工事と平行して9月ころから一方交通化が行われる。
第2工区は2027(令和9)年か28年からに予定されている。工事終了後の歩道幅は、両側とも2.5mを地下鉄出口側は3.5mと2.5m~3mに拡張され、車道は6.5mから4.5mに縮小される。
■豊島区 https://www.city.toshima.lg.jp/330/rikyo/1908161028.html
■立教通り説明会資料 2022年4月 https://www.city.toshima.lg.jp/330/rikyo/documents/keikakusetsumeikaisiryou.pdf
■無電柱化工事 https://www.city.toshima.lg.jp/330/rikyo/documents/koujisetsumeikaisiryou.pdf