第12回音楽大学フェスティバル・オーケストラ

首都圏の9音楽大と「東京芸術劇場」と「ミューザ川崎シンフォニーホール」の共同企画によるコンサートが、芸劇で3月25日、ミューザでは26日に開催される。
演奏曲は、ヨーゼフ・シュトラウスの「天体の音楽」、伊福部昭の「シンフォニア・タプカーラ」、ストラヴィンスキーの『春の祭典』など。指揮は井上道義さん、オーケストラは9音楽大学の選抜メンバー。
このコンサートは首都圏9音楽大学と2つの公共ホールが連携して行う音楽大学オーケストラ・フェスティバルの特別編。
参加大学は上野学園大、国立音楽大、昭和音楽大、洗足学園音楽大、東京音楽大、東京藝術大、東邦音楽大、桐朋学園大、武蔵野音楽大
2022年の「第13回音楽大学オーケストラ・フェスティバル」は11月と12月に芸劇とミューザで2大学ごとの演奏会が行われている。₍東京芸大はスケジュールの関係で不参加)
チケット S席2,000円 A席1,500円
■第12回音大フェスティバル・オーケストラ https://www.geigeki.jp/performance/concert258/
■第13回音大オーケストラ・フェスティバル 2022 https://www.geigeki.jp/performance/concert259/