「沖縄を学ぶ・沖縄から学ぶ」-今を生きる人たちと考えたいことー

8月の立教大学 学生は夏休みだが、一般人も参加できる様々な公開講座が開催される。
8月8日にはパレスチナ問題に関して「『自治区』消滅か 支配されるパレスチナ」をテーマに、ジャーナリスト、ジャパンプレス所属の藤原亮司さんがパレスチナ・イスラエル問題を解説する。主催は立大異文化コミュニケーション学部。事前申し込み必要 無料
8月23日には 公開講演会「沖縄を学ぶ・沖縄から学ぶ」-今を生きる人たちと考えたいことー。講師は、沖縄大学地域研究所特別研究員、元小学校教諭の牛島貞満さん。戦前から戦中の学校教育と沖縄地上戦を改めて理解する。主催 立大 教職課程 事前申込必要 無料
8月30日、公開シンポジウム「“津島の記録”出版記念シンポジウム」。<浪江町津島赤宇木の地域史『百年後の子孫(こども)たちへ』、原発事故前後の写真集『あの日 あのとき—古里アルバム 私たちの浪江町・津島』を軸に、「ふるさとを返せ 津島原発訴訟」が求めてきた「ふるさと」の原状回復の意味を改めて考える>。 講師は映画監督 土井敏邦さん、元NHKディレクター大森淳郎さん、津島地区住民の今野義人さん、今野邦彦さん、馬場靖子さん、森住卓さん、津島原発訴訟原告団長今野秀則さん、弁護士 原和良さん。事前申し込み 不要 参加費 無料 主催は津島シンポジウム実行委員会、立大社会学部
申込など詳細は下記ホームページで。
■立教大学 https://www.rikkyo.ac.jp/news/#event