木ノ下歌舞伎『桜姫東文章』(さくらひめあずまぶんしょう)

江戸時代の鶴屋南北の代表作『桜姫東文章』(さくらひめあずまぶんしょう)を「木ノ下歌舞伎」が東池袋の「あうるすぽっと」で 2月2~12日に上演する。
「桜姫東文章」は<恋の因果を描いた、歌舞伎史上最もスキャンダラスでドラマティックな物語>だ。出演者は成河さん、石橋静河さん、武谷公雄さん、足立智充さんなど。
監修・補綴は木ノ下歌舞伎の主宰の木ノ下裕一さん、脚本・演出は、劇作家・演出家・小説家の岡田利規さん。
木ノ下歌舞伎は、現代的な視点の上演で歌舞伎作品の魅力を再発見してきた。
「あうるすぽっと」のあとは、豊橋市、京都市、新潟市、久留米市で公演する。
■あうるすぽっと https://www.owlspot.jp/events/performance/post_255.html
■木ノ下歌舞伎 https://kinoshita-kabuki.org/sakurahime
■歌舞伎演目 https://enmokudb.kabuki.ne.jp/repertoire/1458/
■文化デジタルライブラリー https://www2.ntj.jac.go.jp/dglib/contents/learn/edc15/sakuhin/p5/a.html