3月21日から30日の池袋演芸場下席(昼の部)で、落語の新作台本での興業が行われる。新作だけの興行でトリは日替わり。
トリは、21日は<旅のかかし>柳家はん治さん、22日は<湯屋挑み>林家きく麿さん、23日は<社内de県民ショー>鈴々舎馬るこさん、24日<ホームランボール>川柳つくしさん、25日<本の実る木>柳家小せんさん、26日<按摩の夢>金原亭世之介さん、27日<隣の男>林家時蔵さん、28日<鬼斬丸>林家正雀さん、29日<焼そば>柳家喬太郎さん、30日<もてる>林家彦いちさん。
落語協会は新作を発掘するため新作落語台本を公募していて、この興行で新作作品だけを披露する。昨年に5月に『第20回 新作落語台本・脚本募集第』して11月に受賞作品を発表した。
受賞作は≪優秀賞≫に「本の実る木」は作者は藤長誠也さん、と「鬼斬丸」作者は巻渕大輔さん。≪佳作≫には「社内de県民ショー」作者は今井洋之さん、「ホームランボール」作者は土屋崇之さん、「雨の月」作者は佐藤雄貴さんが受賞した。
■池袋演芸場 https://www.ike-en.com/index2.html
■第20回新作落語台本受賞者 https://www.rakugo-kyokai.jp/news/jysicahnns7j
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