池袋演芸場 落語新作台本まつり

池袋演芸場の3月中席(21‐30日)昼の部は、落語協会(会長柳亭市馬)の『新作台本まつり』興行。
トリ(主任は)は日替わりで、それぞれのトリは演目を公表している。林家きく麿さんは<湯屋挑み>、柳家喬太郎さんは<焼そば>、三遊亭丈二さん<店長の「お」>、林家時蔵さん<隣の男>、林家彦いちさん<もてる>、柳家小ゑんさん<いぼめい>、古今亭志ん雀さん<担任の空似>、弁財亭和泉さん<最悪結婚式>、柳家小せんさん<コブシーランド>、林家正雀さん<隣の男>。
落語協会は、2004年から新作落語台本募集を行っている。最優秀賞には30万円、優秀賞には20万円を授与している。2022年の受賞作品は11月に発表落語会が行われた。
■池袋演芸場 http://www.ike-en.com/index2.html
■落語協会 https://rakugo-kyokai.jp/jyoseki/index.php?pid=4
■2022年新作落語台本発表 https://rakugo-kyokai.jp/news/5644/