東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト

東池袋一丁目に14階建てシネコンの建設が進み鉄骨組みが姿をみせている。この場所には以前はブランズウイックボーリング、ヤマハの音楽教室、バッティングセンターなどがあったビルで、東急不動産が『(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト』として再開発している。このビルの開業は来年秋でにオープン予定になっている。
建物は地下2階地上14階建てで、地下1階から3階までは店舗フロアー、4階から14階まで映画館となる。映画館部分は12スクリーンで座席数は約2,500席で首都圏では最大級だという。店舗部分は東急不動産が運営し、映画館部分はシネマサンシャインが運営する。シネマサンシャイン(佐々木興行)は池袋本社ほかに全国で14箇所のシネマコンプレックスを運営している。
池袋にはあと一つシネコンの計画がある。豊島区役所・公会堂跡に建設中の「ハレザ池袋」のオフィス棟の2階~6階にTOHO シネマズが10スクリーン・約1,700席のシネコンを2020年春にオープン予定。
■東急不動産 http://www.tokyu-land.co.jp/news/2017/000693.html
■シネマサンシャイン http://www.cinemasunshine.co.jp/
■ハレザ池袋オフィス棟 http://hareza-ikebukuro.com/office/