『サンソン ―ルイ16世の首を刎ねた男―』

東池袋のブリリアホールで演劇『サンソン ―ルイ16世の首を刎ねた男―』公演が4月14日から30日まである。
18世紀パリに実在した死刑執行人サンソンの物語。マリー・アントワネット、ルイ16、ロベスピエールらの首を刎ねた死刑執行人の物語。
サンソンを稲垣吾郎さん、ルイ16世を大鶴佐助さん、そして田山涼成さん、榎本孝明さんなどが出演する。
演出は白井晃さん、脚本は劇団☆新感線の中島かずきさん、音楽三宅純さん。原作本は「死刑執行人サンソン」安達正勝著 集英社新書。
なお、フランスの作家バルザックの作品「サンソン回想録:フランス革命を生きた死刑執行人の物語」安達正勝 訳が国書刊行会から刊行されている。
■ブリリアホール https://toshima-theatre.jp/event/000894/
■サンソン https://sanson-stage.com/
■集英社新書 https://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/0221-d/
■国書刊行会 https://www.kokusho.co.jp/np/result.html?writer_id=12118