北海道音威子府村(人口799人)、福島県檜枝岐村(595人)、山梨県丹波山村(604人)、和歌山県北山村(454人)、岡山県新庄村(960人)、高知県大川村(407人)、熊本県五木村 (1,175人)の『7つの小さな村』の名産品が、池袋3丁目の「みらい館大明まつり」10月28・29日で販売される。どんなものが販売されるか?すでに五木村からは大明に荷物が届いているそうだ。
7つの小さな村は、全国の各エリアから一番人口のが少ない村を集め、情報交換し、連携を組み、「一番小さな村」だからこそできる取組みを行い、全国に向けて情報発信しようと『小さな村g7サミット』を開催するなどで連携をしている。
小さな村だが、人口は595人の檜枝岐村の面積は39,046ヘクタールで、豊島区の面積(1,301ヘクタール)の30倍、「五木の子守唄」で有名な五木村は2,529ヘクタールで豊島区の19.5倍などと面積では大きな村だ。
■みらい館大明 http://www.toshima.ne.jp/~taimei/
■小さな村g7サミット http://small-vill-g7summit.strikingly.com/
■NPO法人 小さな村総合研究所 https://small-villages.jimdo.com/