豊島区管弦楽団と豊島区吹奏楽団が1月14日(土)に東京芸術劇場で演奏会を開催する。管弦楽団は午後1時から、ガーシュイン作曲の「ラプソディ・イン・ブルー」、ヨハン・シュトラウス作曲の「美しく青きドナウ」と「春の声」 ほか。ピアノは冨永愛子さん、和田一樹さんが指揮する。
豊島区吹奏楽団は午後6時半から、羽田健太郎作曲「渡る世間は鬼ばかり」、池頼広作曲「相棒」のテーマ、真島俊夫作曲「三つのジャポニスム」ほかを演奏する。指揮は大釜宏之さん。
両団体とも豊島区と名称がついているように豊島区役所が主導して設立した楽団で、管弦楽団は1985年、そして吹奏楽団は1986年の設立されたアマチュア楽団で毎年数回の演奏会を開催している。 入場料は両楽団とも前売り1,000円、当日1,200円。管弦楽団・吹奏楽団をセットで前売り1,500円、当日1,800円。
■豊島区管弦楽団 http://toshima-orch.music.coocan.jp/
■豊島区吹奏楽団 http://www.toshima-wind.org/