池袋演芸場 2022年2月上席

池袋演芸場の2月上席の昼の部(12時半から4時半)は、春風亭一之輔さん、林家正蔵さん、古今亭志ん輔さん、柳家三三さんなど人気落語家、トリは林家しん平さんが出演。
夜の部(5時から8時半)は、柳家わさびさん、林家彦いちさん、古今亭菊之丞さん、柳家さん喬さん、そしてトリは鈴々舎馬るこさん。
これだけの噺家さんが次々と高座に上がるが。ただ一人の持ち時間はそれぞれ15分、ただトリの落語家は30分ほどの噺となる。
これで入場料2,500円、65歳以上2,000円、小人1,500円。それも昼夜の入れ替えなし
東京の鈴本演芸場、浅草演芸ホール、新宿末広亭、池袋演芸場の4席が、落語定席として「寄席」と呼ばれている。池袋演芸場は1951年創業で、椅子席92席と幾つかの補助席の小振りな寄席。池袋演芸場は落語協会(会長 柳亭市馬)と落語芸術協会(会長 春風亭昇太)が交互に出演する。落語芸術協会が担当する中席は10日間を5日ずつに分けて別の番組となっている。
■池袋演芸場 http://www.ike-en.com/index2.html
■落語協会 https://rakugo-kyokai.jp/jyoseki/index.php?pid=4
■落語芸術協会 https://www.geikyo.com/index.php