3月21日から30日の池袋演芸場の下席(昼の部)で、落語の新作台本での興業が行われる。新作だけの興行でトリは日替わり。
日替わりトリは、21日は<路上の花束>で林家 正雀さん 22日<夢の国 コブシーランド>柳家 小せんさん、23日は今回の優秀賞<『店長の「お」』>三遊亭 丈二さん、24日も今回の優秀賞<お父さんのキャンプ>古今亭 志ん五さん、25日<お楽しみ>柳家 喬太郎さん、26日<お楽しみ>林家 彦いちさん、27日<お楽しみ>柳家 小ゑんさん、28日も<お楽しみ>夢月亭 清麿さん、29日<湯屋挑み>林家 きく麿さん、30日も<湯屋挑み>で林家 きく麿さん。
落語協会は新作を発掘するため新作落語台本を公募していて、この興行で新作作品だけを披露する。昨年は5月に公募して、236作品の応募があり、2次選考には16作品、最終選考には5作品が残った。
12月に受賞作品の発表落語会が行われ、最優秀賞は該当なし、優秀賞は今井洋之さんの『店長の「お」』と平山智恵子さんの「お父さんのキャンプ」、佳作には萩野幸子さん、小野裕之さん、横井正幸さんの作品が選ばれた。
■池袋演芸場 http://www.ike-en.com/index2.html
■2021落語協会新作台本募集 https://rakugo-kyokai.jp/news/4341/
■2021新作受賞作発表 https://rakugo-kyokai.jp/news/1213/
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