1989年から池袋とその周辺地域で9月1日から30日に開催される「池袋演劇祭」で審査員100人を募集している。審査員は応募できるのは18歳以上で、期間中に事務局が指定する数公演を鑑賞して指定の採点表に記入・提出できることと、演劇祭事業に参加できる人。それは演劇の素人でも関心があれば、誰でも応募できるということ。ただ応募者が100人を超えた場合は抽選で選ばれる。抽選は男女・年代が平均化するように行われる。応募締め切り6月20日
第33回演劇祭に参加する劇団やグループも公募制で4月10日に締め切っている。前回32回は新型コロナウイルス感染症拡大の影響をで中止したが、2019年の第31回では豊島区や近隣で16会場50団体が参加 演目延公演回数395回で総観客数は30,560名だった。
大賞を受賞したのは『電動夏子安置システム』で演目は<ベンジャミンの教室>、優秀賞は2団体で劇団『イマノカゲキ』で演目は<みんなのお葬式>、劇団『ラビット番長』で演目<カチナシ!>。(データ第16回演劇祭~30回
■池袋演劇祭 https://ikebukuroengekisai.jp/
■第31回池袋演劇祭 https://ikebukuroengekisai.jp/31th/index.html