12月21日の冬至には、近くの銭湯の「ゆず湯」でゆっくり!! 冬至の日は、一年の中で昼の時間が最も短く、夜が最も長くなる日。この日を境に日が長くなっていくことから、古来より特別な日とされている。
冬至の風習として、ゆずの香り漂うお風呂かぼちゃを食べる「ん」のつく食べ物を食べるなどがある。
豊島区内の銭湯は北池袋・千川・大塚・巣鴨・池袋・目白・要町に14軒ある。区内の銭湯でも、wifi付きは2軒・サウナ付きは9軒・露天風呂付き3軒などとそれぞれ特色ある。
以前は豊島区に、1989(平成元)年には76軒あったが、1998年55軒、2008年36軒、2018年21軒、2021年17軒、そして2024年14軒と減少傾向が続いている。
ゆず湯も通常入浴料 大人 550円 中人[6才以上12才未満 200円 小人[6才未満(未就学児)] 100円
■豊島区内の銭湯 https://toshima-1010.com/
■東京銭湯マップ https://www.1010.or.jp/map/
■国立天文台 12月 https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/dni/