野外劇「ロミオとジュリエット」

『東京芸術祭』のスペシャルな公演の野外劇は、コロナ禍のため会場が東京芸術劇場プレイハウスに、そして日程も10月17日開始から、10月15日から17日までの5公演となった。
作品はシェイクスピアの「ロミオとジュリエット」(松岡和子訳)で、上演台本・演出は青木豪さん。
出演するのは今年の2月に行われたオーディション(応募者945名)で選出された阿久津仁愛さん、川原琴響さん、そして、谷田奈生さん、塚越健一さん、みしまりよさん、柳内佑介さん、齋藤千裕さん、近藤廉さん、末次由樹さん、友田宗大さん、井上平さん、滝本圭さん、河口勇太朗さん、明樂哲典さんの12人。
この野外劇は、<劇場を「ひらく」アクションとしてワンコイン(500円)で観劇できる高品質な演劇>として上演していて今年で4年目。
入場料は500円で全席指定、当日売りあり
■ロミオとジュリエット https://tokyo-festival.jp/2021/program/r_and_j/
■東京芸術祭 https://tokyo-festival.jp/2021/
■東京芸術祭チケットセンター https://tokyo-festival.jp/2021/ticket/