都バス AI翻訳透明ディスプレイ 導入テスト

東京都は、訪日外国人の増加による多言語対応や、聴覚・言語障害者へのバリアフリー対応といった需要が急速に高まっている。こうした状況に対応するために都はバスの運転席付近に「AI翻訳透明ディスプレイ」を設置し、多様な利用者とのスムーズなコミュニケーションを目指す実証実験をする。
導入実証は、池袋と大塚から浅草エリアに停留所がある都営バス路線で行う。対象は池袋からは、浅草(草63・草64)、 大塚からは錦糸町(都02)の3系統。
検証期間1月15日から29日。バスの運転席周辺にAI翻訳透明ディスプレイを設置し、有効性・利便性を検証、また運転士の負担軽減、ディスプレイ導入に向けた課題整理・検討する。
利用するAI翻訳透明ディスプレイを提供するTOPPANによると、対応言語は<13言語>。透過ディスプレイには音声入力とキーボード入力に対応した字幕表示ができるため、外国人のほか、日本人同士においても、聴覚障がい者や言語障がい者などへの対応が可能。
■東京都 https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2026/01/2026010601
■都営バス https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/bus/2026/bus_p_2026010612338_h.html
■TOPPAN https://solution.toppan.co.jp/newnormal/service/voicebiz_ucdisplay.html