池袋みらい国際映画祭

西池袋のシネマ・ロサで第2回「池袋みらい国際映画祭」の入賞作品が上映される。5月11日のレイトショー(20時30分~22時)で1回のみの上映。作品は1.『恋』 松本優紀監督(15分)、2『.アマノジャク・思春期』 岡倉光輝監督(30分)、3.韓国からの応募作品『その道で…私たちは、』朴天鎬監督(11分)の3本。上映後にトークショーで各監督へのインタビュー(30分)がある。入場料1,000円
「池袋みらい国際映画祭」は2017年に<豊島区若者支援事業>として、10代から20代の映像作家の卵を支援することを目的に始まり、第2回の作品募集は2017年11月に行われ23作品(内1本は韓国より)の応募があり、一次選考で6作品を選び、1月に6作品を公開上映し審査した。審査員は一般審査員(豊島区の区報等で公募)、地域審査員(みらい館大明の会員など)、特別審査員(映像作品制作者等)が行った。賞の副賞はシネマ・ロサでの上映。そして「特別審査員賞」と「地域審査員賞」を受賞した松本優紀監督(立命館大学映像学部制作ゼミ松本組)の「恋」がDVD化されamazonで販売中。
■池袋みらい国際映画祭 https://miraifilmfes.tokyo/
■みらい館大明ブックカフェ http://taimeibookcafe.net/
■みらい館大明 http://www.toshima.ne.jp/~taimei/
■シネマ・ロサ http://www.cinemarosa.net/
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