『大林宣彦映画祭2017』

大林宣彦さんが監督した映画を連続上映する『大林宣彦映画祭2017』が9月3日から17日に新文芸坐で開催される。1964年の16ミリの短編作品「喰べた人」から1977年の「HOUSE ハウス」、1983年「時をかける少女」、2013年の「野のなななのか」など33本。
映画祭中には、9月3日に秋吉久美子さん、9月8日寺崎咲さん、9月10日中江有里さん、9月13日は元俳優の高柳良一さん、9月15日大場久美子さん、9月17日常盤貴子さんをゲストにトークイベントがある。新文芸坐は2本立て映画館で一枚のチケットで2本の映画を観ることができる。入場料1350円、学生1250円、シニア・障がい者1100円。
なお、大林監督の最新作は、佐賀県唐津市を舞台にした「花筐 」(はながたみ)で、12月16日に公開され予定。
■新文芸坐  http://www.shin-bungeiza.com/program.html
■花筐 http://karatsueiga.com/ http://hanagatami-movie.jp/