「劇団青年座」第264回公演『鵺が疾る(ぬえがはしる)』

池袋に活動拠点を移転する「劇団青年座」の<第264回公演『鵺が疾る(ぬえがはしる)』>が2月15日から23日に東京芸術劇場シアターウエストで行われる。
<一九三〇年代後半、魔都上海で暗中飛躍した二人の鵺。>満州国建国に向け中国全土の阿片売買を取り仕切り、そこで得た莫大な資金で陸軍を支えた阿片王。海軍航空本部の物資調達ための機関を作り、そこで得た残留資産を元に、戦後の政財界を裏で操ったフィクサー。二人が目指したものはーー
出演者は平尾仁さん、石母田史朗さん、石井淳さん、山﨑秀樹さん、桜木信介さん、清瀬ひかりさん、鹿野宗健さん、市橋恵さん。作者は野木萌葱さん、演出は黒岩亮さん。
青年座は、西池袋の「舞台芸術学院」が2026年3月に閉校したあとの建物を「劇団青年座」の活動拠点にする。すでに青年座は2025年4月に事務所が移転し、2026年4月に稽古場を含め活動拠点が移転してくる。
青年座は、1954年に「創作劇の上演」を趣意書に謳い初井言榮さん、山岡久乃さんらの俳優で「劇団青年座」結成。その後1975年に「劇団青年座研究所」を創立し、研究所はこれまで1200人を超える卒業生を送り出している。
■劇団青年座 https://www.seinenza.com/
■舞台芸術学院 https://www.bugei.ac.jp/
■劇団青年座研究所 https://www.seinenzalabo.com/