9月は世界アルツハイマー月間

「もしも」認知症になっても安心なまち豊島区>を目指して豊島区が9月に、さまざまなイベントを開催する。まずは、●「認知症サポーター養成講座」で、目指すのは「認知症を正しく理解し、認知症の人やその家族を温かく見守る応援者」で友人や家族にその知識を伝えことや声かけをしながらやさしく見守るなど人によってそれぞれ。9月29日開催、講習時間は1時間半。
●「認知症支援講座」はもしも認知症になったらを考える講座。2時間講座で9月4日に開催。そして9月8日には豊島区の認知症関係者の活動紹介や認知症の人の話(映像)などでの●「コロナ禍の認知症の強制と予防」シンポジュウムが開催される。
認知症と共に生きる家族をテーマにした●<知症映画会「月の海」>でこの映画は豊島区を舞台にして制作されたもので、5回の上映会が予定されていてこれからの予定は8月25日、9月22日、9月25日、10月20日。●中央図書館で<認知症の人の著作本や絵本など>の特集コーナーが8月28日から9月23日に設置される。
すでに募集が終わっているが●VR(バーチャルリアリティ)機器を用いた認知症の体験の機会も開催される。
■詳細は豊島区高齢者福祉課 認知症対策グループ TEL03-4566-2433
■豊島区認知症サポーター養成講座 https://www.city.toshima.lg.jp/167/kenko/koresha/kaigosha/014338.html
■認知症サポーターキャラバン https://www.caravanmate.com/
■世界アルツハイマーデー・月間 https://www.alzheimer.or.jp/?page_id=155