8両編成「6500形」

巣鴨・西巣鴨を通る都営地下鉄【三田線】に新しい車両が5月14日から登場する。三田線は6両編成で運行されているが、新車両は8両編成「6500形」で、三田線では22年ぶりの新新車両。
ただ、5月14日に登場するのは1編成で、西高島平駅から白金高輪駅の間で運行、のち運行本数を増やし2022(令和4) 年度末までに13編成を導入する。三田線の各駅のホームドアも、すでに8両編成に対応できるようになっている。
また、「東京都交通局経営計画2022」によると、三田線は東急目黒線の東急日吉駅まで乗り入れているが、2022年度中の東急新横浜線(日吉・新横浜間)の開通にともなって新横浜までに直通運転開始をめざしている。
■三田線新型車両 https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/subway/2022/sub_i_2022051110460_h.html
■交通局経営計画2022 https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/about/information/plan/plan2022.html
■三田線-東急新横浜線 https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/subway/2022/sub_p_2022012710271_h.html