第33回池袋演劇祭

昨年の第32回池袋演劇祭は新型コロナ禍で中止になったが、今年は「第33回池袋演劇祭」として例年通り9月1日から30日に開催される。参加団体は今年の1月から4月の公募で行われ、公募で参加する38団体と前回の大賞受賞団公演特別参加団体5団体が参加する。
第31回の大賞受賞公演<電動夏子安置システムの第44回本公演 「ベンジャミンの教室」>の公演。特別参加団体は、<有限会社アーティストジャパンの「音楽劇 海の上のピアニスト 」>、<トムプロジェクト 風間杜夫一人芝居「帰ってきたカラオケマン」>、<劇団ホチキス「シカバネアイズ」>、<株式会社スーパーエキセントリックシアター SF時代活劇「虹色とうがらし」>、<演劇企画ユニット 劇団山本屋「午前5時47分の時計台」>。
池袋演劇祭は公募で9月中に池袋や近隣の劇場・ホール等で2日間、2回以上の公演ができる劇団(プロ・アマ)が参加でき、そして大賞などは公募の100人の審査員で行われている。2019年の第31回では豊島区や近隣で16会場で50団体が参加 演目延公演回数395回で総観客数は30,560名だった
■第33回池袋演劇祭 https://ikebukuroengekisai.jp/
■第16回から31回までの記録>>https://www.ikebukuro-net.jp/2nd/2019engekisai.html