「文化財の中で文化財を知る」豊島区文化財展

西池袋2丁目のフランク・ロイド・ライトの設計で知られる歴史的な建物の空間の中で、豊島区の文化財展が10月28日から11月9日に開催される。
出土遺物展示では『発掘された北豊島郡~明治・大正の豊島区』をテーマに、技術と暮らしの変化、工場と牧場のまちへなど。
文化財展示では『体感!としまの文化財』として”入れる””登れる”など、体感できる文化財を紹介、さらに、実際に手で触れて楽しめる展示もから紹介。
体験コーナでは、江戸時代の<どろめんこ>の体験、そしてイベントとして11月2日に午後3時半から「見て・体験!長崎獅子舞」開催(事前予約不要)。
ワークショップとして、1<昔の文字とオリジナルのサインで手紙を書こう!>、2<自分だけの獅子頭をつくってかぶろう!>、3<遺跡からでてきた”ホンモノ”の遺物で乾拓してみよう!>、4<もっと深掘り!豊島区の発掘調査>を予定している。
4つのワークショップは事前に下記の「文化財ウィーク2025・豊島区」のHPから申込、定員に達し次第、受付終了。
■文化財ウィーク・豊島区 https://www.city.toshima.lg.jp/349/bunka/bunka/bunkazai/news/2508251630.html
■豊島区郷土資料館コラボ企画 https://www.city.toshima.lg.jp/129/2509301156.html
■自由学園明日館 https://jiyu.jp/