工事中の「ブルーボトルコーヒー池袋カフェ」

南池袋公園前の通りの予備校のとなりに「サードウェーブコーヒー」の代表格と言われている「ブルーボトルコーヒー池袋カフェ」(南池袋 2-23-7)が3月22日にオープンする。まだ工事中なので外見はグレイの外壁とガラス張りウィンドウだけで、トレードマークの「ブルーボトル」のイラストはまだ掲示されていない。池袋店の営業時間が、平日は8時から19時、土日祝は9時から19時が予定されていて、コーヒー店としては昼間の営業のみとはめずらしい。
ブルーボトルコーヒーの日本での最初の店舗は、2015年2月に江東区に「清澄白河店」にオープンした。その当時は、サードウェーブコーヒーの上陸で連日行列ができるコーヒー店としてマスメディアで報道され話題になった。
池袋店は東京で10店目の店舗としてオープンする。日本国内では12店舗目だが、サンフランシスコ、ニューヨークなどを含めると日米で68店舗(2月現在)展開している。2017年9月に「ブルーボトルコーヒー」はスイスの食品・飲料会社ネスレのグループ企業(株式の68%)となっている。
■ブルーボトルコーヒー https://bluebottlecoffee.jp/
■池袋店 詳細 Pdf https://blue-bottle-cms.global.ssl.fastly.net/hbhhv9rz9/image/upload/