「2022都民芸術祭 オーケストラシリーズ」の後半の演奏会が、東京芸術劇場で2月24日から5楽団の演奏会が行われる。それもそれぞれの演奏曲は名曲ばかり、入場料も安くなっている。
2月24日は、「N響」でベテランの<高関健>さん指揮で南紫音さんでチャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルト、そしてブラームス交響曲1番。
3月2日は「新日本フィル」で指揮はヨーロッパで活動中の<阿部加奈子>さんと北川千紗さんでドボルザークのバイオリン協奏曲とドボルザーク新世界など。
3月 8日は「都響」で、指揮は若手の<和田一樹>さんと若林 顕さんでベートーヴェンのピアノ協奏曲5番、ストラビンスキー「火の鳥」など、和田さんは豊島区管弦楽団の常任指揮者でもある。
3月16日は「読響」で指揮は若手の<松本宗利音>さんと阪田知樹さんで、ベートーヴェンピアノ協奏曲第4番、チャイコフスキー交響曲5番など。
最終日の3月17日は「東京シティフィル」、指揮はベテラン<藤岡幸夫>さんと郷古 廉さんでシベリウスヴァイオリン協奏曲、 シベリウス交響曲2番。
各演奏会とも PM19時開演 A席4,000円 B席3,000円 C席2,000円 学生A席3,000円 学生B席2,000円学生C席1,000円。
■オーケストラ・シリーズNO53 http://www.jfm.or.jp/news/2021/10/317-1.html
■都民芸術フェスティバル https://tomin-fes.com/index.html