「春夜の六義園」 夜間特別観賞

JR駒込駅近くの『六義園』は小石川後楽園とともに江戸の二大庭園と言われている。元禄8年(1695年)、江戸幕府側用人・譜代大名の柳澤吉保が設計、指揮して造った「回遊式築山泉水庭園」で、いまは都立の庭園として運営されている。
「春夜の六義園」の期間には、園内のしだれ桜、中の島、竹林など各所をライトアップする。庭園内の抹茶茶屋、さくら茶屋、お土産処なども夜間に利用できる。
入園は午後6時30分から午後9時(最終入園20時)までで、この期間は、入園はJR駒込駅近くの染井門から、退園は正門から
今年の「春夜の六義園 夜間特別観賞」はしだれ桜などの開花状況に合わせて3月14日~3月30日のなかで連続した7日間の実施。日程の決定は開催の約一週間前に下記サイトで公表される。
夜間特別観賞券は、特別料金でオンライン予約券900円当日券は窓口・オンラインで1100円となっている。ただし販売枚数制限あり。購入は下記サイトから。
■春夜の六義園 https://www.tokyo-park.or.jp/special/rikugien_lighting_spring/index.html
■六義園 https://www.tokyo-park.or.jp/park/rikugien/index.html
■六義園最新情報 https://x.com/RikugienGarden