六義園ツイッター

「つつじ」と「バラ」が咲き始めている。豊島区に近くのこ駒込周辺に、つつじの都立庭園「六義園」とバラの名所の都立庭園「旧古河庭園」があり、春の散歩のコースに最適だ。
六義園には、江戸時代、駒込・染井地域の周辺は植木屋が多く立ち並び、園芸文化が盛で、この地域で流行した古品種のツツジを中心に、多くの古木が園内にある。
旧古河庭園は、見事なバラが咲き誇る「西洋庭園」とつつじの「日本庭園」を楽しめる庭園だ。
二つの庭園をはしごで入園料も割引になる。入園料【旧古河庭園・六義園共通入園引換券(園結びチケット)】一般 400円 65歳以上200円
※六義園は、元禄8年(1695年)、第5代将軍徳川綱吉の側用人の柳澤吉保が自ら設計、指揮して7年の歳月をかけた「回遊式築山泉水庭園」で、明治時代に岩崎弥太郎氏(三菱創設者)の所有を経て、昭和13年に東京市に寄付した。
※旧古河庭園は、明治の元勲・陸奥宗光の邸宅、宗光の次男が古河家の養子となりその後、古河家の所有をへて国の財産となり都が借りている。
■六義園 https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index031.html
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