としま区議会だより

いま国会議員のパーティー券の裏金など政治家の政治倫理についてが大きな政治課題になっている。そんな中、豊島区でも区議会議員の<政治倫理についての条例>の制定が行われようとしている。
豊島区でも、政治資金パーティー券の関係で2022年の都議会議員選挙に関連して、自民党区議2名が政治資金規正法違反で起訴され、略式命令を受けて自ら辞職した。
この事件を受けて2022(令和4)年9月にから政治倫理条例について検討をはじめ、2月15日に「豊島区議員の政治倫理に関する条例(素案)」を作成し、パブリックコメント制度で区民からに意見(3月15日まで)を求めている。
条例素案は、目的、議会の役割、議員の責務、区民の役割、政治倫理規準、兼業の報告義務、請負及び指定管理に係る義務、政治倫理調査特別委員会の設置等、政治倫理規準違反に対する措置など15条で構成されている。
この条例案には<区民の役割>と特別な条文がある、「区民は、議員に対し、政治倫理規準を逸脱する行為を求めてはならない。」と明示している。
こうした区議の政治倫理条例を制定しているのは東京23特別区では新宿区、北区、墨田区の3区のみ。
■豊島区議会議員の政治倫理に関する条例(素案)https://www.city.toshima.lg.jp/000/kuse/iken/publiccomment/bosyu/2401051942.html
■新宿区 https://www.city.shinjuku.lg.jp/kusei/index08_12.html
■北区 https://www.city.kita.tokyo.jp/gikaijimukyoku/kuse/gikai/gicho/jore.html
■墨田区 https://www.city.sumida.lg.jp/kugikai/aramashi/gikai_reiki/tah0100020220415.html
■としま区議会だよりhttps://www.city.toshima.lg.jp/368/kuse/gikai/tayori/documents/20240201-297-all_.pdf