セガ池袋GiGO

サンシャインシティの入り口にあたる「東急ハンズ池袋店」、そしてその斜め前の「セガ池袋GiGO」がこの秋、相次いで閉店する。「セガ池袋GiGO」は9月20日に、「東急ハンズ池袋店」は10月30日に営業をやめる。
最近、サンシャイン60階通りでは大型紳士服店、ライオンがあった大型ビル(交通公社ビル)やドラッグストアビルの解体があり、そこにセガ池袋と東急ハンズの閉店と続いた。60階通りが様変わりするようだ。跡にどのような店舗が出店するのだろうか?
セガ池袋GiGO」は1993年にオープンし今年で28年になる。この場所には1981年からカメラを主にした家電量販店「サンゴーカメラ」、その後は増築してパソコンなどを扱う家電量販店「テックサンゴー」だった。それ以前この場所には、名曲喫茶「コンサートホール」があり、新文芸坐(文芸坐)前の名曲喫茶「白鳥」とともに池袋の有名店だった。
「東急ハンズ池袋店」はサンシャインシティへの入り口の「エスカレータ」のある目印のビルで1984年開業し今年で37年目、出店当時は「ハンズ」が池袋に!!と歓迎された。
ちなみに「セガ池袋GiGO」と「東急ハンズ池袋店」のビルの所有者は2015年から「ヒューリック株式会社」。Pdf●
■セガ池袋GiGO https://tempo.gendasega.jp/am/ikebukuro/
■東急ハンズ池袋店 https://ikebukuro.tokyu-hands.co.jp/item/20211031.html
■ヒューリック株式会社 https://ssl4.eir-parts.net/doc/3003/announcement3/23126/00.pdf