旧JTB池袋ビル跡の建設工事

サンシャイン60階通りが変貌しつつある。すでに60階通りの中ほどにあったシネマサンシャインはサンシャイン通りに移転した、そしてそのシネマ前のデニーズドトール、ソフトバンクなどが入居していた「旧JTB池袋ビル」の解体。さらにサンシャインへの入口の「セガ池袋GIGO」9月20日閉店、「東急ハンズ池袋」10月30日閉店と続く。
解体後のJTBビル跡の再開発は、建築主 住友商事によって建設が始まっている。現場の「建築計画のお知らせ」によると、地上11階、地下2階、塔屋1階で高さ53.847m。敷地は1,242.27㎡(375坪)、延べ面積10,910.98㎡(3300坪)。完成は2023年 5月31日予定となっている。
セガ池袋GiGOと東急ハンズ池袋店のあとはどうなるかは不明。二つのビルの所有者は2015年から「ヒューリック株式会社」になっているがその後は不明。
■セガ池袋GiGO https://tempo.gendasega.jp/am/ikebukuro/
■東急ハンズ池袋店 https://ikebukuro.tokyu-hands.co.jp/item/20211031.html
■ヒューリック株式会社 https://ssl4.eir-parts.net/doc/3003/announcement3/23126/00.pdf