インフルエンザ流行マップ2019/1/17

東京都がインフルエンザ「流行警報」を1月17日に出した。流行警報はインフルエンザ患者報告数が、第2週(1月7日から1月13日まで)において急速に増加したために「流行警報基準」を超えたため出された。
豊島区も警報レベル地域になっていて、18日現在には豊島区内でも学年閉鎖1校、学級閉鎖4校となっている。
都によると、インフルエンザ対策は「こまめな手洗い」、「休養・栄養・水分補給」、「咳エチケット」、「適度な室内加湿・換気」そして「予防接種(かかりつけ医と相談)」。
☆注 流行警報の基準は感染症発生動向調査による定点報告で、30人/定点(週)を超えた保健所の管内人口の合計が、東京都の人口全体の30%を超えた場合に出される。
■都福祉保健局 http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/01/17/20.html
■豊島区役所 http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/01/17/20.html