土砂災害ハザードマップ 豊島区

大型な台風10号が日本に近づきそうだという予報がある。豊島区でも無関係ではない。以前は新宿区と区境の高田地区では、神田川の氾濫が毎年あり、神田川の改修工事が行われ氾濫することが少なくなったが、また氾濫するかもしれない。
現在でも、豊島区が作成している「土砂災害ハザードマップ」と「洪水ハザードマップ」によると、洪水については、神田川流域と旧矢端川(暗渠)流域土砂災害警戒区域としては21か所、そのうち特別警戒区域10か所が指定されている。
土砂災害指定地区をマップで高田・雑司が谷・目白・南池袋地区、南大塚地区、駒込地区の場所を特定している。それぞれの地区の土砂災害時の救援センターは目白小学校、巣鴨小学校、駒込小学校の3校が指定されている。
■豊島区洪水ハザードマップ https://www.city.toshima.lg.jp/042/bosai/taisaku/hazard-map/010305.html
■豊島区土砂災害ハザードマップ https://www.city.toshima.lg.jp/042/1912021004.html
■荒川 水位・雨量・ライブ映像 http://www.ktr.mlit.go.jp/arage/arage00079.html