池袋の「シネマロサ」で<公立小学校>と<家族>のドキュメンタリー映画が4月3日まで上映中。
小学校~それは小さな社会~』は、監督の山崎エマさんが”私たちは、いつどうやって日本人になっとたのか?”の問いから製作したドキュメンタリー映画。
監督は「6歳児は世界のどこでも同じようだけれど、12歳になる頃には、日本の子どもは“日本人”になっている。すなわちそれは、小学校が鍵になっているのではないか」との思いで制作したという。
ちなみに、この映画の英語タイトルは、“The Making of a Japanese”(日本人の作られ方)
同時に上映されている映画『どうすればよかったか?』は、監督・撮影・編集の藤野知明さんが自らの<言いたくない家族のこと どうすればよかったか?>と製作したドキュメンタリー映画。・・・面倒見のがよく優秀な姉に統合失調症の症状が現れた 父と母は玄関に南京錠をかけ、彼女を閉じ込めた・・・・・。
■シネマロサ https://www.cinemarosa.net/
■映画「どうすればよかったか?」 https://dosureba.com/
■映画『小学校』https://shogakko-film.com/