東京の年代別感染者数グラフ

新型コロナの感染者数が増加し、不安感が高まっている。東京の感染者数は累計で62,590人(1月3日現在)で10万人当たりの452.82人(20/01/15~21/01/03)で、都道府県別で最高値となっている。次に高いのは沖縄県で376.45人、続いて大阪府は349.16人となっている。
ここ1週間での10万人あたりの感染者数は(20/12/28 ~ 21/01/03)では東京は43.63人、次は神奈川県の32.29人、3番目は京都府で26.93人となっている。(出典NECソリューションイノベータ)
東京都の感染者数は62,590人で10万人当たりの感染者数は452.82人となっているが。特別区23区別では豊島区は564人(1月4日現在)都全体より多くなっている。隣接区の新宿区は1331.6人、中野区は683.1人、練馬区は361.76人、板橋区は381.02人、北区は369.02人となっている(出典東京新聞コロナデータ)。
東京都での感染者年代別では、20代が最高値の17,764人、次が30代の12,817人、40代 9,643人、50代 7,822人と若い人が多くなっている。10代は2,791人で、60代や70代より少ない。図は東京の年代別感染者数グラフ。(出典東京新聞コロナデータ)
ロイター通信によると世界の感染者は85,173,000人、そして1,846,000人が死亡したと報告されている。
■東京新聞コロナデータ https://www.tokyo-np.co.jp/article/24233
■NECソリューションイノベータ https://covid-19.nec-solutioninnovators.com/
■東京都 最新感染動向 https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/
■ロイター https://graphics.reuters.com/world-coronavirus-tracker-and-maps/ja/