ビックカメラ研修センター (西池袋5丁目)

豊島区に本部があるビックカメラが、新型コロナウイルスワクチンの職域接種実施を6月21日から始めた。接種会場は東京と大阪の2会場で実施する。東京会場は21日から西池袋にある東京会場の「ビックカメラ研修センター」で、大阪会場は6月28日から「ビックカメラ難波店」の2か所を設定している。
ビックカメラの発表()によると、接種対象はビックカメラグループの従業員とその家族、関係企業の希望者でおよそ17,000名を予定している。1日の接種人数は東京会場では1,200名、大阪会場は400名を目指すという。東京会場で接種対象となる店舗は関東圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)で、大阪会場は関西圏(大阪府、京都府、兵庫県)になっている。それ以外の地域の店舗関係者に対しては順次検討するという。(写真は21日18時 東京会場前で)
■ビックカメラ https://www.biccamera.co.jp/ir/index.html?ref=shop-foot
■ビックカメラ職域接種 https://www.biccamera.co.jp/ir/news/pdf2021/20210607.pdf