「N響JAZZ」 芸劇

夏の終わりの8月18日と21日に読売日本交響楽団が『読響サマーフェスティバル2018』として三大交響曲と三大協奏曲の演奏会を開催する。18日は[〈未完成〉、〈運命〉、〈新世界から〉]を大友直人さん指揮で、そして21日は、若手のソリストを迎えて三大協奏曲、メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲、ドヴォルザーク/チェロ協奏曲チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番を大井剛史さんの指揮での演奏会、ソリストはヴァイオリンは岡本誠司さん、チェロをイギリスからラウラ・ファン・デル・ヘイデンさん、ピアノは反田恭平さん。18日はマチネー(14時開演)21日は18時半開演。
そして31日は『N響JAZZ at 芸劇』で王立セビリア交響楽団音楽監督のジョン・アクセルロッドさんの指揮のNHK交響楽団演奏会。演奏曲はシンフォニックジャズのガーシュウィンの代表作「ラプソディ・イン・ブルー」やスペインのファリャ、メキシコのマルケスらの作品。開演は19時。
■読響 http://www.geigeki.jp/performance/20180821c/
■N響 http://www.nhkso.or.jp/concert/concert_detail.php?id=858