ジャズ山下洋輔VSクラシック鈴木優人 東京芸術劇場 3月31日

ジャズ界の異色のピアニスト山下洋輔さんとクラシックピアニストで新進指揮者でもある鈴木優人さんの「ピアノデュオ(2台のピアノ)演奏」会。
それぞれがソロ曲を1曲、競演はバッハ<平均律クラヴィーア曲集より>、ビル・エヴァンス<ワルツ・フォー・デビイ>、ガーシュウィン<ラプソディ・イン・ブル->など。
このコンサートは、芸劇リサイタル・シリーズ「VS」(ヴァーサス)で、3回のコンサートが企画され、31日のコンサートは第2回目。すでに第1回は2021年12月8日に、ショパンコンクールで2位の反田恭平さんと4位の小林愛実さんのコンサートがあった。
31日より前の3月25日には第3回で塩谷哲さんと大林武司さんのコンサートが行われる。塩谷さんはピアニストで作・編曲家、そしてプロデューサーでもある。大林さんはNYを拠点とするジャズピアニスト。
■芸劇3月31日コンサートhttps://www.geigeki.jp/performance/concert241/c241-2/