東京マラソン2021

「東京マラソン財団」が2月18日に、2022年3月6日に「東京マラソン2021」を実施すると発表した。実施は、<新型コロナ感染症対策>のために、ランナーに「体調管理アプリへの登録」と「PCR 検査の実施」そして「各所における 3 密を避けたフィジカルディスタンスの確保」などの感染症対策を徹底して行う。
2020年大会は、一般の部は中止して、エリートレースのみの開催し、出走者はマラソン193人で行った。今回の2021年大会は一般参加者を含めて実施される。
ランナーの募集定員は、2019年3万8000名から2021年は2万5000名(マラソン:24,700名、10km(10.7km):300名)に1万3千人減となっている。今回の参加予定人数は未だ公表されていない。
マラソンコースは
、東京都庁~水道橋~上野広小路~神田~日本橋~浅草雷門~両国~門前仲町~銀座~田町~日比谷~東京駅前・行幸通り。
参加予定のエリートランナーは、男子で海外から招待選手のエリウド・キプチョゲ(ケニア)など8名、国内からは鈴木健吾さんなど9名で、エリート走者計128名
女子は、招待選手は海外から ブリジット・コスゲイ(ケニア)などから7名、国内から一山麻緒さんなど2名で総計37名
車いすエリートは、男子招待選手は、鈴木朋樹さんなどと外国から6名で男子計18名、女子招待選手は喜納翼さんなど2名。
■東京マラソン2021 https://www.marathon.tokyo/news/detail/news_002354.html
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