豊島区立郷土資料館
「鏡の前の暮らし」

西池袋2丁目の豊島区立郷土資料館で2019(平成31)年2月10日まで『鏡の前の暮らし―身だしなみの道具―』展が行われている。
その展示の記念講演会として、伊勢半本店紅ミュージアム学芸員の井上美奈子さんの講演会が12月15日午後2時から豊島産業プラザ6階で行われる。テーマは「鏡が映す美意識の変化―近世から近代、そして現代ヘー」で化粧の仕方や道具の歴史について、現在と比較を行いながら話される。定員50名 申し込みは郷土資料館へ。
企画展は<人が鏡と向き合うことはオフからオンへのスイッチが入ること、それは多くの場合身だしなみを整えることに繋がって>いる。この企画展は、身だしなみを整えるための道具を中心にした生活資料の展示。
■豊島区立郷土資料館 http://www.city.toshima.lg.jp/129/bunka/bunka/shiryokan/1809211651.html
■伊勢半本店紅ミュージアム http://www.isehanhonten.co.jp/museum/